2023.10.19
「桂花」ケイカの由来
いつもありがとうございます。
金木犀の香り漂う、過ごしやすい季節になりましたね。
毎年、金木犀の香りが漂ってくると、フードパルにあった工場で掃き掃除をしていたことを思い出します。
今の菊陽工場にも1本植えてあり少しずつ大きくなっています。
今朝、掃き掃除しながら良い香りだなと思い、写真を撮ってみました。
「桂花」とは、香りが命の花「きんもくせい・ぎんもくせい」の中国名です。
桂花ラーメンの深みのある味わいは、その香りも大切な要素の一つになっており、
創業者が女性ということもあり、この優しい店名になりました。
「ただよい来る香りに誘われて、少し寄り道でも、この花の下を歩く」
そんな、人を惹きつけて止まぬお店になりますように・・・という思いです。
また、きんもくせいの花がたくさん咲いた様子を
笑顔・咲顔(お客様の笑顔、お取引先様の笑顔、スタッフさんの笑顔)がたくさんあるように、
無数に幸せの笑顔を咲かせてほしいという願いも込められています。
そんな、優しい思いに包まれた、ストレスフリーのお店創りを目指しています。
感謝
工場外観
FSSC22000取得した衛生的な工場で製麺・調味料の製造をしています。
マー油製造日は、辺り一面良い香りがして、特別ラーメン食べたくなります^^
製麺室
麺とソルター(塩だれ)は阿蘇山の伏流水を使用しています。
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