桂花ラーメンブログ

麺を美味しくいただくために

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いつもありがとうございます。

お土産ラーメンをSDGs仕様に変更して1年。
「鍋一つで出来て便利になった」「変わらず美味しい」等、お褒めの言葉をたくさんいただきありがとうございます。
しかし、2件ほど、麺が美味しくなくなった、麺を前のに戻してほしい、とお問い合わせをいただきました。
中心の桂花ブレンド小麦粉は変更せず、新しい作り方でも極端な差は出ていませんでしたから、お問い合わせ当初、謝罪と変更の予定はなくお断りだけさせていただいていました。
お問い合わせいただいたことで、改めて作り方の見直しもでき感謝いたします。
おかげさまでご好評をいただいており、お取り扱い店舗も増えているようです。

より美味しく召し上がっていただくために、
麺の茹で方の注意点と、袋に書いてあるのとは別の作り方もお知らせします。
より美味しくご家庭用桂花ラーメンをお召し上がりください。
今後ともよろしくお願いいたします^^

感謝

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作り方
(材料)
・桂花ラーメン(常温2食入り)1食分
・叉焼2枚
・味付け玉子 1/2個
・メンマ  適量
・茎ワカメ 適量
・ワケギ  適量
(お持ち帰り用トッピング叉焼セットは、本店・鶴屋店で販売中です)

①鍋にお湯をたっぷり沸騰させます(麺茹で・スープ・丼温め用)
②①のお湯を丼いっぱいに入れ丼を温めます。
③丼が温まったらお湯を鍋に戻し再沸騰、丼にスープ・マー油を先入れ、270㏄のお湯で希釈します。
④麺をたっぷりの沸騰したお湯で90秒茹で、ザルにあげてお湯切りします。
⑤③で準備した丼に、茹で上がった麺、具材をトッピングして出来上がり。
※袋記載、通常の作り方でも麺を茹でる時は強火・高温で茹でることで麺は美味しく茹で上がります。
鍋一つの場合は、450㏄の沸騰したお湯で麺を茹でることで、麺の成分が溶け出て、とろみがつきます。
さらに、野菜を一緒に茹でることで、野菜も美味しく召し上がれます。
※麺とスープと別に茹でる時は、スープに麺の茹で汁が入らないのでお湯270㏄で希釈します。たっぷりのお湯で強火で茹でることで麺の食感は良くなります。

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以前は、麺が見えるように、これくらいの沸騰加減でのせていましたが…

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実際は、吹きこぼれないくらいの火かげん(強火・高温)で茹でることで麺の食感が良くなります。
450㏄で茹でても、別鍋で茹でても、常に高温で茹でることがポイントです。

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綺麗に盛り付けて、美味しくいただきましょう♪
トッピングセット「叉焼セット」は本店・鶴屋店でご購入できます。
1パック2人前入ってます。
お家で「こけいか・細麺桂花」が召し上がれます^^

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