2022.03.03
免疫力を上げよう! ニラそば
いつもありがとうございます。
今日は「ニラそば」をご紹介します。
ニラも栄養豊富な野菜です。
旬は4月~8月と言われますが、年中手に入る野菜です。
今の時期は香りが少なく柔らかく甘みも感じ美味しく召し上がれます。
ニラを切るだけで簡単に出来ます。
Wikipediaより
栄養価が高く、ニンニクと並びスタミナが付く食材として利用されている。特にβ-カロテンが可食部100グラム (g) 当たり3500マイクログラム (μg) とかなり豊富で、ビタミンC、ビタミンK、カルシウム、リン、鉄、葉酸などの栄養素に富む。野菜にはあまり含まれることがないビタミンEも富んでいる。カロテン、ビタミンEは葉の緑が濃い部分に多く含まれる。ただし、日に当てないで育てた黄ニラの場合では、すべての栄養素で葉ニラに劣り、食物繊維だけは豊富である。
匂い成分の硫化アリル類の一種アリシンが豚肉やレバーに多く含まれるビタミンB1と結合してその吸収を良くし、糖質の分解を促進する効果があり、代謝機能、免疫機能を高め、疲労回復に役立といわれている。アリシンはニラの根元の白い部分に多く含まれており、殺菌作用があり、血液循環を促して、新陳代謝を活発にする働きがあるとされる。
悶々とする日が続きますが、体を整えてのり越えましょう。
感謝
作り方
(材料)
・桂花ラーメン(常温2食入り)1食分
・ニラ 1/2束(小口切りしておきます)
トッピング具材
・叉焼2枚
・煮卵1/2個
・メンマ5本
①鍋にお湯をたっぷり沸かしておきます(麺茹で用・スープ用)
②丼に、豚骨スープ・マー油・ニラを入れます。
③お湯が沸騰したら、丼にお湯を260CC入れてます。
④残りのお湯で麺を茹でます。
⑧茹で上がったら麺を湯切りして、丼に移します。
⑨丼にトッピング具材を盛り付けて完成です。
温めた丼に豚骨スープ・マー油・小口切りしたニラを入れます。
小口切りをハサミでやると、まな板も必要ありません。
お湯を260㏄入れてスープを溶かします。
茹で上がった麺を湯切りして丼に入れます。
トッピング具材のせなければこれで完成。
マー油がニラの臭みを抑え、ニラの甘味も感じられます。
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